システムフレンドではXRに特化したSDK開発の実績があり、要望に合わせたご提案をしております。
〉自社で開発した製品やハードウエアをビジネスの一環として、一般の開発者にも開発をしてほしい
〉自社で開発した製品やハードウエアのエコシステムとして、開発者コミュニティを作りたい
〉ライブラリを作成したいけれど、経験がない
システムフレンドの豊富な経験と知識のあるエンジニアがお客様のご要望の実現をお手伝いいたします。
一般的なアプリケーション開発と比較し、SDK開発にはより広範なユーザーへの配慮や長期使用して頂くための工夫が必要となります。
例えばSDKがもたらす体験や価値は、それを使用して構築されたアプリケーションのエンドユーザーのみならず、開発者やSDKを提供する企業などが長きに渡り満足できるものであるべきと考えます。
そのためSDKの設計は、全てのステークホルダーの最大公約数を満たすものを提供できなければなりません。それを実現するためには、深い知見に基づいた検討が必要とります。
SDKは一度リリースした公開インターフェイスを、実際にユーザーが使用しているため、バージョンアップ時に削除したり変更することを安易にはできません。 また後方互換性を保ち、将来的に新しい機能を追加できる拡張性を兼ね備えるというのも、難しいスキルの一つとなります。
実装面において、ハードウェアに密着したC/C++言語の機能を、一般アプリケーション開発者が使用する高級言語でスムーズに使用できるよう整備することを弊社は得意としています。
その他にもSDKはワールドワイドに使用されることも多いため、多言語への対応やサポート体制の検討なども必要となります。
お客様がSDKをリリースすることで、最大限の価値を享受することができることを第一に考えます。現状のニーズをしっかりヒアリングし、将来さらに価値を増大させることができる提案を初期段階で行います。
ヒアリングの後、速やかに設計と実証実装を行ってドキュメントではなく「動くもの」を随時見て頂きつつ、ニーズの取り違えや齟齬のない成果物をお客様と一緒に作り上げていきます。
スマートフォンカメラのネイティブ機能をUnityから活用できるSDK
スマートグラスや触覚デバイスといった周辺機器のSDK開発
XRアプリケーションはUnityで開発されることが多いため、SDKをunitypackage形式にまとめて継続的にリリース
製品や技術の内部処理の詳細を理解する必要なく、ユーザーが容易に開発できるよう設計
製品や技術のコアとなる独自ノウハウの流出を防止
特定のデバイスや状況でのみ動作する製品であった場合でも、開発がスムーズに進行できるシミュレーターを開発、提供
SDKバージョンアップ時の広報互換性とデグレードを防止
DKを利用した基本機能を確認する事ができるサンプルの提供
概要、スタートアップ手順、制限事項などを参照できる資料の作成
Q1 過去のSDK開発を実績が知りたいです。
スマホカメラや触覚デバイスを使用したSDK/SDKサンプル開発の実績がございます。詳細につきましては、お問い合わせいただけましたらご紹介させていただきます。
Q2 見積もりや相談に費用はかかりますか?
お見積作成やご相談には無料で対応しております。お問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。
Q3 開発はすべて自社で行われるのですか?
はい。お客様と定期的に進捗確認を行いながら、弊社のエンジニアが対応いたします。
Q4 どのようなプラットフォームに向けたSDK対応させることができますか?
XRデバイス向けのアプリケーション開発に適している開発プラットフォームがUnityであることから、Unityでの開発実績が多くあります。
Unreal Engineなど他のプラットフォームでの開発も可能です。
現在、主に対応しているXRデバイスは、Meta Quest、Holo Lens、Apple Vision Pro、スマートフォン(iOS, Android)などがございます。
Q5 どのような言語に対応していますか?
日本語、英語、中国語に対応しております。
ご相談や事例の紹介などを随時受け付けております。ご不明な点がございましたら、下記よりお問い合わせください。